日曜、夜の大河ドラマが始まる前にと午後7時半、雨が納まっている間に、お米を買いに出た。そのついでにじゃがいもも買ったのだけど、帰って気がついた、人参は使いきっていたのだ。月曜日には人参を買ってきてカレーをつくろう。

熊本の郷土菓子、いきなり団子が食べやすく!

ネーミングは、そのままに『いきなり唐芋棒』。さて、写真がその郷土のスイーツ。熊本では唐芋と呼ばれるさつまいものペーストと、小豆のあんをもっちりとした団子生地で包みこんだ、熊本の郷土菓子いきなり団子を食べやすいスタイルにした新和菓子です。
だご汁も知られているけど、ひらたい麺状の出来損ないをダゴ汁って思って美味しいと食べている人も居るようだ。あれはさつまいもがなかった時や、赤ちゃんやお年寄りに別に作って出すものです。

いきなり団子も、さつまいもを団子の皮で包んだだけでは、いきなり団子とはいえない代物。小豆のあんが挟まっていて美味しいんです。ゴロゴロっとした芋の食感を味わいたいですが、覚めたのしか食べたことがないのなら『いきなり唐芋棒」がおすすめ。切り分けもできるし、熊本の顔にこれからなるかもしれませんね。

Q.さつまいも発祥の地はどこにある?

唐芋、唐芋と言っている熊本でも、上品にはさつまいもと言うからには、薩摩藩、鹿児島から伝わったと判らない人はいないぐらい。

  • A. 鹿児島県
  • B. 熊本県
  • C. 千葉県
  • D. 北海道

熊本弁を使っている風で、バッテン、ごわすと先々週のNHK-FMきらクラで、ふかわりょうさんが語尾につけて話していたのを聴いてムズムズした。それは鹿児島弁だろう。そして、さらに博多の話題をしていたので、いずれも熊本とは名ばかり、呆れてしまった。

それで選択肢が鹿児島、熊本と有るのでしょうが、北海道はじゃがいもと早とちりするのを狙っての出題。では、千葉県の根拠はなんだろうと調べてみました。

どうも千葉県もさつまいもの発祥地とされているようだ。
さて、さつまいもは日本全国にどう広まっていったのか。ブログの文字数がちょうど制限に達しました。


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