amadis

牛乳の買取価格は500リットル、4万円。そのための乳牛へのエサ代、世話代。牛車の維持費など考えたら実際に手取り出来るのは些細なもの。
でも、その世話をすることが楽しみなんだ。

定番プラグイン Jetpack 2.4 アップデートで、サイトのメンテナンスをすることにした。

アップデートする前、2.3.5 だった。アップして、WordPress.com Connect (WPCC) が新しくモジュール追加されました。
これは有効化すると WordPress.com のアカウントでログイン出来るようになる。
Facebook や、Twitter のアカウントでログイン出来る仕組みがある。
WordPress のアカウントでログインできるから、パスワードの管理に便利。

週末は WordPress サイト改ざんの騒動に振り回された。一斉に拡散したのではなくて脆弱性につけ込まれたようです。
共有サーバーは、その名の通り。同じサーバーで多くのユーザーがつながっています。
どうしてわたしの備忘程度のサイトが狙われるの?という嘆きを聴きましたが、わたしのサイトが有るサーバーを医療機関のブログが利用していることはアドレスを逆引きしてみると判ります。

物流が多くの人の手を渡るように、ほんの短い時間通りに置いたダンボールやバイクが有るばかりに救急車両が間に合わなかったってトラブルを招きます。

失敗はだれでもある。そして何度も繰り返したら良い。しかし命が関わってる時は失敗したらアカンよ。
使い道はどうであれ、良い金は自分の成長のために使う。男の価値は金の使い方で分かるもんさ。

2年ほどでデータベースから新調するリニューアルが有益

サイト改ざんと、Jetpack のアップデートを機会に、サーバー内を確認してみた。
ほとんど以上は見受けられなかったのですが、ショップサイトを作って欲しいと依頼を受けて用意したものの受け取られないままだった WordPress 内に不正アクセスと画像を装って仕組まれた php を見つけた。

そして、月々の商品追加をレコード愛好家に伝えるために紹介していた個人サイトにも改ざんを見つけました。
ショップサイトということで登録ユーザーを制限してなかったのが裏目に出ました。また、画像を見せる工夫のために組み込んだプラグインに狙い目があったのか。いずれか、両方でしょう。とても残念。

6年前に作って、そのシステムとデータベースのままだったのも失敗。2年ほどで、新調をするリニューアルが有益であると実感しました。

古くからのワードプレスサイトということで、このサイトを最初にメンテナンスしました。
長くユーザー登録していた方には悪いと思いますが、データベースからユーザーを一掃しました。なかにはユニークなアドレスのユーザーがいました。
モーツァルトのアナグラムに思える。

mrozvrat@hotmail.com


Comments

comments